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協和村(きょうわむら)はかつて広島県芦品郡に存在した村である。1975年2月1日に府中市に編入されて消滅した。 == 沿革 == * 1889年4月1日 - 町村制施行により芦田郡阿字村,木野山村,桑木村,行縢村が成立。 * 1898年10月1日 - 芦田郡が品治郡と合併して芦品郡となる。 * 1913年2月1日 - 木野山村,桑木村,行縢村が合併して大正村となる。 * 1949年7月1日 - 大正村の旧桑木村部分が神石郡高蓋村(現:神石高原町)に編入される。 * 1955年3月17日 - 阿字村と大正村がそれぞれ甲奴郡上下町(現:府中市)斗升の一部を編入する。 * 1955年3月31日 - 芦品郡阿字・大正両村が対等合併して成立した。成立当初の名称は共和村だったが、即日改称して協和村になった。 * 1975年2月1日 - 府中市に編入されて消滅した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「協和村 (広島県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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